はじめから腕は曲げないという前提で、右肘内側の太い血管に点滴。
20分かけて制吐剤のアロキシ点滴静注バッグ0.75mgとデキサート6.6mgを点滴。
その後、5%糖液500mLにやはりデキサート 1.65mgと主薬のエルプラット点滴静注液を245mgを2時間かけて点滴。
半分入ったところで、血管痛が出てきたが、漏れてはいないし、周りをさすってやり過ごす。
最後の頃には声が出にくくなる。痰が詰まったようにも感じるが、咳払いもしにくい。
声が変。
内服は最初に書いた時と同じ処方。
記録的な寒さが続いており、病院から出たとたんに手のしびれがおそってくる。
温かい食べ物は問題なく食べられる。冷たい水はつらい。
当分、室温ビールか焼酎だな。
やはり、焼酎お湯割りがしっくりくるな。