処方せんをiPadで見ながら調剤
処方せんを受け付けたら、即撮影し、
受付の薬剤師が患者さんと話したり、入力したりしている間に
別の薬剤師が調剤室の中で調剤ができるようにしています。
調剤棚の前をiPadをもって移動しながら、調剤することができます。
撮影する仕組みは「投薬前撮影機材」とほぼ同じです。
・カメラ Canon PowerShot SX110 IS ¥23,600
・ノートパソコン MSI U100Light ¥29,800
設置場所の関係でスペースキーが押しにくいので、USBキーボードをバラして大きなボタンにしました。
・キーボード ELECOM TK-FCM007 ¥980
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そしてiPadでリアルタイムにフォルダの中で増えていく写真を閲覧する方法ですが、、
いくつか方法はありそうでした。
でも、もっといいアプリがありそう〜
0:00 ソフトを立ち上げてフォルダを選択
0:10 1枚目の処方せんを撮影
0:15 一覧をリロードして、ファイルネームをタップ
0:20 一瞬待って開きます
0:22 拡大しなくても十分読めますが、拡大もできます。
0:26 今日一日の処方せんを遡ってみることもできます。
0:40 わかりやすいように処方せんとは色が違うものを撮ってみました。
0:45 一覧に戻ってリロード
0:50 すると開けます
もちろん、普通のフォルダ共有なので、Windowsパソコンさえあれば見られます。
15型タッチパネル液晶+Endeavor NP11-V ¥25,750
だとこんな感じです。今はもっと省スペースなタッチパネル+PCもありそうですね。